もち動物病院日記

小さいけれども確かな幸せ

昨日の朝、眠い目をこすりながら、台所で卵を割りました。

すると、、、ひとつの卵に黄身が二つ!! ラッキー!!(小市民です。)

双子ちゃんの卵なんて実は見たことがなくて、うれしくなりました。

ぽーっとしながら、次を割ると、、、なんと! 次も双子!

結局3つ割って、2つ双子でした。なんという高確率。

私の好きな作家の村上春樹さんが、昔なにかの本で、「小さいけれども確かな幸せを、小確幸(しょうかっこう)と呼ぶ」と書いておられました。

その一節を思い出し、もっと心豊かに生きたいなあと思う、明け方でした。