もち動物病院日記

みつるです。

獣医学部の1年生だった、世間知らずの19歳の私が、一人暮らしのワンルームで買っていた小桜インコです。
私が30歳のときに亡くなってしまいましたが、それまでの間、ずっと一緒に暮らしていました。学生のときも後半は忙しくて、あまり遊んでやれなかったし、勤務医として働き始めてからは、毎日寝に帰るだけの生活で、本当に寂しい思いをさせたんじゃないかと思います。

男の子ですが、発情もひどくて、今考えれば私が寝るのが遅く、電気を夜もつけてたからだーー!!と思い、悪かったなあと思います・・・。

今は枚方のはずれの霊園で眠っているみつるくん。
ちゃんとした獣医として頑張るから、みててね。