もち動物病院日記

もうすぐ春です。

冷たい空気の中に、春の気配が感じられる今日この頃です。

季節によって空気の香りが異なる気がします。春は春の香り、夏は夏の香り、、というふうに。大学生のころ、友人にそれを言うと、「は?全然わからない。一緒だし。」と、冷たく断言されて以来、これを発言するのは初めてです。


今月半ば、予定通り東京の学会へ行ってきました。鳥類の学会は珍しいので、全国から獣医さんが集まっていました。獣医療、全般にも言えることですが、鳥さんは特に、去年までの常識が今年覆されたりします。要するにまだまだ発展途上で、わからないことが多いのです。アメリカの学会で20年前に当然と言われていたことが(鳥でいえばペレット食とか)、今少しずつアジアで広がったりしています。遅れている、と思うのではなく、日々誠実に患者さんと向き合うしかありません。日本の獣医も、頑張ります。


話題がコロッと変わるのですが、私、昨日から左膝が痛いです。仕事の電話中、急に後ろを振り向いて、ごきっといきました。症状からいって、膝の後ろの靭帯の損傷かしら、、、と思っていますが、明日、整形外科に行こうと思います。ああ、最悪だ。。。


写真は最近太った、ふくちゃん。まるっとしてカワイイです。が、みなさんは太らせないで下さい。(説得力なし。)DSCN0324

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

昨日、1月4日より、診療を開始しております。昨日、ブログをアップする気満々でしたが、あまりに忙しく、夜には気力、体力が尽きて、寝てしまいました。すみません。。

お正月は、重症患者さんが入院していたため、時間的にも気持ち的にも余裕はありませんでしたが、きちんとおせち料理はいただきました。おせち料理って、やっぱり特別な味がします。新しい年を、新しい気持ちで迎えられそうです。


今年も忙しさに負けないように、丁寧な診療をしていきたいです。

また、私個人の目標としては、看護師さんたちの指導をもうちょっと上手にしたいな、と思っています。私はもともと、リーダー的な気質があまりなく、指導に苦労をすることが時々あります。新人獣医のころ、ボロクソにこき使われてた頃の方がラクだった、とも思いますが、今は今、なので、工夫しながら頑張っていきたいです。


スタッフを代表して、本年もどうぞよろしくお願いします。


獣医師 鈴木 祐子

今年ももう終わりますね。

立派に(?)アラフォーになったせいなのか、月日が経つのがとても早いです。まさに、光陰矢の如し、です。

こんなにも早く時が過ぎていくので、なんだかんだ言っている間に息子たちも大人になり、私の体力も衰え、やりたかったこと、やろうとしてたことが出来ないまま終わるのかもしれません。

それはやはり、避けたいところです。「いつやるの? 今でしょ!」  (古い?)

とりあえず、2月に鳥類臨床研究会の学会に初参加してきます。東京です。東京の学会を、ずっと避けてきました。働くお母さん方、みんなそうじゃないかと思います。このたび、いろんな都合がつき、行けそうです。精一杯やってきます。

来年は今年以上に、柔軟性を持って、仕事したいです。

今年の終わりに、今年1年、一応平和に過ごせたことを、感謝します。


すっかり秋です。

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ひやっとした風を、長袖のシャツ越しに感じるこの季節が、1年の中で一番好きです。動物さんにも過ごしやすい季節です。(鳥さんはべつです!鳥さんはそろそろヒーターのご準備を!)

今更な情報かもしれませんが、ホームページが新しくなりました。とても可愛らしくなりました。作って頂いたのは、ネコちゃん2匹の飼い主さん。病院の患者さんです。さすがプロです。時間帯によって、ホームページが微妙に変化します。朝、夕方、夜と、お試しあれ。

また、写真のような立て札も作って頂きました。病院の入り口の段差でつまづかれる方が時々いらっしゃるので、ずっと気になっていたので良かったです。


これから一気に冷え込んでいきますね。私の大好きな季節はいつも一瞬で終了です。うちの看護師さんの一人も、風邪が長引いていました。人間も動物さんも、冬に向けて、体調を整えましょう!

CR導入

先日、獣医二人の悲願であったCR(コンピューテッドラジオグラフィーの略)を導入することができました。

これがあれば、レントゲン画像をより鮮明に写し出すことができ、たくさんの解析を行うこともできるため、診断の精度が上がると言っても過言ではありません。

また、コンピューター処理により現像されるので、読影までのタイムロスが大幅に減り、緊急時やオペ中などの救命率が上がるはずです。

動物病院はハードウェアよりソフトウェアが大事(機械を充実させるより、スタッフを充実させろ、という意味)は、私がお世話になった院長先生がおっしゃっていたことですが、私はやはり、両方、とても大切だと思っています。

ですので、獣医師自身も含めたスタッフの質の向上を常に念頭に置きながら、CRを駆使したいと思います。

全く関係のない話ですが、うちのクロ助、妙に真剣な顔をしていると思ったら、突然エヘッと笑う(ように見える)ことがあります。そんな時、私の心のわだかまりが溶けていくのを感じます。これはCRでも解析できない、不思議な現象です。
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