もち動物病院日記

石は痛い!

この子はアトムちゃん。

12歳の男の子です。

体は大きいですが、気の優しい、かわいい子です。

10月の半ばのある日、おしっこが出にくくなり、来院されました。

この子の場合、膀胱にたくさん石があり、その一部がおしっこの通り道である尿道を塞いでました。
緊急事態です。

すぐに解除(尿道結石を膀胱へ押し流す処置)を試みましたが、この石、びくとも動きませんでした。

そこで手術で全ての石を取り除き、膀胱と尿道をキレイに洗浄し、無事にアトムちゃんは元気になりました。


この子の場合、もともと膀胱結石以外にも肝疾患があり、麻酔のリスクを心配しましたが、術後の回復も良く、現在は肝臓の治療のために通院されています。


持病の肝疾患はあるものの、現在調子よく、元気な姿をみるたび、本当にうれしいです。
石が尿道につまると、危険な上に激痛だといわれています。

手術で取り出した石の量は写真の倍です。(半分は結石の成分分析に使ったため。)

アトムちゃん、気持ちよく長生きしようね!

母は強し!?

私には3歳の双子の男の子がいます。

そんなちびっ子怪獣たちを、働きながらどうやって育てているか?

すべては保育園や、じじばば、夫である院長の理解と協力のもとで、育児できていると思います。

”育児できている”と書きましたが、本当にできているのかは疑問です。お昼御飯はもちろん、晩御飯もまともに作れていません。遊んでやる時間も限られています。

朝、保育園にいきたくなーいと時々ぐずられて大変ですが、親に言いたいことが言えるのはいいことだ!!と割り切って、なだめながら送ってます。

この仕事は素晴らしいです。つらいことも多いですが、うれしいことも多いです。

今はまだ全然わからなくても、いつか両親の仕事について理解し、働くことの大切さを理解できる大人になって欲しいです。(いつの話だ!?)


育児は悩みと葛藤の連続ですね。世の中のお母さん方を尊敬します。頑張りましょう。

待合室です

病院にはいろんな子が来ます。
ワクチンやフィラリアなど、予防をしにくる元気な子、今現在病気ですごくしんどい子、慢性疾患で定期的な処置が必要な子、などなど、本当に様々です。

待合室はどんな子でも、どんな人でも、くつろげる空間であって欲しいです。

うちの病院は、谷和さんという設計事務所さんが設計や内装を手掛けてくれました。待合室は谷和さんの素敵なセンスのおかげで、温かい雰囲気です。

今日のお昼休みに、写真を撮ってみたので、アップしますね。
自分の家も掃除しなくては。。

みつるです。

獣医学部の1年生だった、世間知らずの19歳の私が、一人暮らしのワンルームで買っていた小桜インコです。
私が30歳のときに亡くなってしまいましたが、それまでの間、ずっと一緒に暮らしていました。学生のときも後半は忙しくて、あまり遊んでやれなかったし、勤務医として働き始めてからは、毎日寝に帰るだけの生活で、本当に寂しい思いをさせたんじゃないかと思います。

男の子ですが、発情もひどくて、今考えれば私が寝るのが遅く、電気を夜もつけてたからだーー!!と思い、悪かったなあと思います・・・。

今は枚方のはずれの霊園で眠っているみつるくん。
ちゃんとした獣医として頑張るから、みててね。

福ちゃんです

うちのかわいい女の子、福ちゃんです。
まだ6か月の子供です。いまのところ、牧草もよく食べて、不正咬合もなく、元気いっぱい!!

もちと同様、診療で疲れたときに癒しをくれる、大事な存在です。しかもうちの家族は私以外男ばっかり!なので、ときどき女同士で語り合って(?)ます。。

ペットショップで売れ残ってて、激安だった福ちゃんよ、ありがとう。

うさぎさんは、歯が命(昔のCMみたいですが)、ペレットの量は決めておいて、牧草をたっぷり!!あげてくださいね。果物や野菜もおやつ程度でOKですよ。